初めて私の使っている持ち物を紹介してみようと思う。
話せば長くなる財布の話。
私の今までの財布遍歴は紆余曲折であった。
長財布、二つ折り、マネークリップなど、その時々で自分にとって、トレンドや必要性などを考えて選んできた。
そして、ここ最近の自分のニーズとスタイルに合っているのが『カードケースタイプ』
男なら、財布には少なからずこだわりがある人も多いはず。今まで使ったことない人がカードケースタイプを知るきっかけになると嬉しい。
カードケースウォレットのメリット
- とにかくコンパクトで物を減らせる
私の場合は、クレジットカード2枚、キャッシュカード、保険証、マイナンバー、数枚のお札で運用している
- いらない物を持ち出さなくなる
ポイントカードやら、レシートやら、複数枚のクレジットカードなど、気付いたらパンパン。収納力が限られているからこそ、必要な物のみを持つことができる
- 見た目がスマート
なによりも私の場合はこれかもしれない。シュッと取り出しシュッと支払い。なんだか大人の持ち物ってイメージ
確かに、飲み会などでは、それどこの財布ですか?と食いついてもらえる。
カードケースウォレットのデメリット
- 小銭が持ち運べない
カードケースのため当然、小銭を入れるスペースはない。キャッシュレスでも小銭を使わざるを得ない環境の人には不便が大きいだろう
- 持ち出せる物が限られる
メリットの裏側でもあるが、入れられる容量が限られているため、ポイントカードや複数枚のクレジットカード、お札など持ち運ぶ物が多い方には不便になるだろう
私のカードケースウォレット
普段使いで現金を出す必要がほぼないため、飲み会など必要な場合に合わせてお札を用意することで不便さはほぼ感じていない。
私の場合は、完全にキャッシュレス化に成功している。交通系ICカードもモバイルSuica で現金をほぼ使わないで生活できている。
小銭に関しても必要な場合は当然コインケースを出さなければいけないが、面倒くさいと感じるほど頻度も多くない。
正直、仕事に財布忘れてもほぼ支障がないレベルになっている。
(緊急事態の場合には当然困ることにはなるのだが)
そして、本題。
かれこれ2年使用している革財布。
『Nomad のHorween Leather Card Wallet Plus』


NOMAD
Apple製品(iPhoneケースやApple Watchバンドなど)のアクセサリーを中心に販売してるアメリカのブランド
使用している革は『ホーウィン社』。ホーウイン社の創業は、1905年、、比類のない職人技。大切なのは、レザーの自然な表情を活かす不完全さ。その品質はもちろん、豊かなエイジングを開発するユニークな性能を併せ持つ。
革製品については全くの初心者で恐縮だが、買ってみての感想は、
『これがまたいい感じ』
柔らかめで光沢感のある質感。
少し使い方が荒くケア不足で傷んでるいるが、まだまだこれからもエイジングを楽しめそう。

収納は6箇所。オフィシャルではカード、お札が12〜16枚収納可能とはあるが、正直そこまでは入らない。

厚さは折りたたんで13mm。

やはり通常の二つ折財布よりは圧倒的にコンパクト。
しかも今まで、Nomadブランドを持っている人には会っていないので、人と被りたくない人にはオススメしたい。
ちなみに、私はiPhoneケース、Apple Watchバンド、AirPodsケースもNomadのものを使用しております。
購入は現地のOfficial site
(セールしたりしているが輸入関税がかかる)

私が購入したのはTokyo Tool
(商品の説明がすごく丁寧で商品をしっかり確認して購入可能)
一見の価値ありです。
最近ケアしてないから、このタイミングでクリーム塗ってあげよう。
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