夏休みには毎年開催される博物館での特別展。
夏休みといえば博物館!!
子どもがまだ喋れない時から連れて行っているが、5歳となった今でも正直子どもはそこまで食いついていない。
そう!なによりも社畜パパ本人が行きたいのである。
今年の我が家の候補は『氷河期展』と『深宇宙展』である。
『氷河期展』と『深宇宙展』
展覧会名特別展『氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜』
Special Exhibition : ICE AGE – Discover the World 40,000 Years in the Past。

会期
2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)
開館時間 9時~17時(入場は16時30分まで)
夜間開館 8月8日(金)~17日(日)および10月10日(金)~13日(月・祝) 19時閉館(入場は18時30分まで)
休館日
7月14日(月)、9月1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月)
会場
国立科学博物館(東京・上野公園)
入場料
一般・大学生 2300円
小・中・高校生 600円
※未就学児は無料
※障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond

会期
2025年7月12日(土)~ 9月28日(日)
開館時間 10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日7月15日(火)、9月2日(火)、9日(火)、16日(火)
※開館時間、休館日等は変更になる場合あり
会場
日本科学未来館
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3番6号
観覧料
大人(19歳以上) 2300円
18歳以下(中学生以上) 1400円
小学生以下(4歳以上) 700円
※3歳以下は無料
※障がい者手帳をお持ちの方と介護者1名は無料
両者の見どころ
氷河期展の見どころ
ふむふむ。
当時に生きたマンモスやバイソンなど巨大動物たちの骨標本やホモサピエンスの頭の骨標本など
クロマニョン人とネアンデルタール人の頭骨は日本初上陸らしい。
パリからわざわざいらっしゃったみたいです。
興味ありますな〜
深宇宙展の見どころ
ほうほう。
こちらも捨てがたいな。
最新の宇宙技術や宇宙計画の今が学べそうな内容だ。
今のトレンドは月への人類再上陸と火星探査なのだろうか?
全くついていけてないが、今回のテーマはそんなところだろうか。
どちらを選ぶか
今年の選択は『過去』と『未来』といったところか。
歴史好きの博士ちゃんにするか、二人の子どもをリアル宇宙兄弟にするか。
パパの判断が試される。
この決定にはふんだんに社畜パパの意向が盛り込まれている。
まだ子どもよく分かっていないので、大体私の行きたい方に行くのだ。
今後、子どもが興味を持って選べるようになると親としても嬉しい。
みなさんならどちらを選ぶか?
展示の詳細はそれぞれのホームページを参照されたい。
そして、考え抜いた末に社畜ファミリーはここに向かったのであった。
