【おすすめ3選】英語で触れ合う絵本たち

本の話

我が家には大量の本がある。

ほとんどが社畜ババの所有物だが、一部の区画に子どもたちの本も並んでいる

我が家の方針としては、本にかかるお金は惜しまないようにしようと決めている。

子どもが欲しいと言ったもの、子どもに読んでもらいたいと思ったものについては買うことにしている。

何年経っても継続的に読んでくれているものもあれば、哀れにも一回きりで本棚に眠ってしまっているものもある。

そこで、本日は子どもたちが気に入って何度も手に取ってくれている絵本、その中でも英語で書かれたものを紹介していこう。

英語絵本で重要なポイント

子どもに英語の絵本を与えるときは、やはり英語教育の導入として、英語に触れることが主目的のことが多いだろう。

完全に私見となるが、子どもに英語に触れてもらうため、興味を持ってもらうために絵本を選ぶ際の重要なポイントが以下の3点。

  1. 文章がシンプルな短文であること
  2. がシンプルで分かりやすいこと
  3. 途中で、笑いが取れるインパクトのあるページが存在すること

これを兼ね備えていると読み聞かせをする親、聞いている子どもともに読書の素晴らしい時間を共有できる。
そして、定期的に『これ読んで〜』と持ってきてくれる。

そういう本が本棚に増えてくると、よしよし!と社畜パパはほくそ笑むのであった。

それでは、私が勝手に選ぶオススメ英語絵本を3つ紹介しよう。

DON’T PUSH THE BUTTON !




DON’T PUSH THE BUTTON !  Bill Cotter 著

内容はとてもシンプル。

タイトルの通り、ぜったいにボタンを押さないようにするだけ。

しかし、押したらダメと言われれば押したくなるのが人間の心情。

おもしろのが、そのボタンが、絶妙に押してみたくなるようなビジュアルのボタンだということ。

ケラケラ笑いながら何度読んだかわからない、我が家でビックウェーブを起こした一冊。

THE WATERMELON SEED



THE WATERMELON SEED   Greg Pizzoli 著




まさにシーズンですね。

スイカの種を飲んでしまったワニくんの話。

これを読んだ子どもは、本気で信じてしまう。
いまだに、長男はスイカの種を飲んでしまうと、本当に大丈夫かどうか聞いてくる。
なかなか影響力のある内容だ。

そして、終盤にインパクトのある絵と擬音で、ゲップしてスイカの種を吐き出すページ。
爆笑を誘うあたり、よく子ども心を理解している。



Peppa’s Busy Day




Peppa’s Busy Day  Zoe Hedges 著


これは、言わずと知れた Peppa & George シリーズ

そして、これはなんとご覧の通り時計が付属している。Peppa の1日を時計の針を動かしながら密着するという教育的にもなかなか良い一冊となっている。

長男はこれで短針・長針の時計の概念を学んだ。

以上の三冊はどれも、シンプルな英語で書かれており、これをいかに親が Good pronunciation で読んであげるのがポイントとなるだろう。

丸善 丸の内本店

しかし、洋書はなかなか一般の書店で購入するのが難しい。

Amazon などネットショップで簡単に購入はできるようにはなったものの、実際に内容を読むわけにはいかない。

私のお気に入りは、日本最大級の書店『丸善 丸の内本店』

洋書コーナーも充実しており、ガチ勢の洋書から絵本まで、ぶらぶら見て回るだけでもワクワクしてくる。

探し物でたまに行くが、その時のお土産として一冊、絵本を。という流れになっている。

また、丸善については改めて紹介したいと思う。

この影響かどうか分からないが、子どもも自ら英語教室に行きたいと言い出したり、英語に興味を持つきっかけになってくれていると嬉しい。

そして、皆さんが知るきっかけになってもらえると、なお嬉しい限りである。

Take it easy !

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