大きな仕事も一つ片付いたばかり、少し一休みの今。
国立競技場で開催されている東京2025世界陸上にどうしても参戦したくて、参加に向けての準備の話をしたいと思います。
開催概要
大会名 東京2025 世界陸上競技選手権大会(World Athletics Championships Tokyo 25)
日程 2025年9月13日(土)~9月21日(日)
会場 国立競技場
住所 〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10−1
前回、世界陸上が東京で開催されたのは1991年。
私は小学校低学年だったか。ほとんど記憶にはないが、今思うとカール・ルイスやマイク・パウエルなど伝説に残るアスリートが東京の国立競技場にやってきたのだと思うとすごいことだ。
そこで今回は、もう始まってしまっているが観戦までのチケット購入までの流れをご紹介したい。
チケット購入方法
正規の購入方法は現在、『公式チケットサイト』か『チケットぴあ』の方法。
もう一つの『TBSチケット』は全て販売終了になっていました。
公式チケットサイト

チケットぴあ

私の場合は、公式サイトから購入したが、手順は新規アカウントさえ作成してしまえば簡単に購入可能だった。
実際に購入したのが、1ヶ月ほど前になるが、1枚余分に購入してしまったのですぐにリセールに出したが、2週間後くらいに無事に売れました。
種類・チケット価格
カテゴリーとセッションの時間帯と曜日によって値段が変動する。


カテゴリーCの席でモーニングセッションであれば最安で2500円、イーブニングセッションでも土日祝で5000円。
正直、世界陸上の雰囲気を味わうためならこのカテゴリーCのバックスタンドでも十分楽しめると私は思う。
私の場合は、モーニングセッションのカテゴリーBを購入し、2枚で10000円はかからなかった。
値段的にはそこまで高価格帯でもなく、サクッとみんなで見にいくのにも行きやすい値段設定になっているのではないだろうか。
タイムテーブル
そしてチケットを選ぶ上で重要なのがタイムテーブル。
やはり決勝種目が続く週末19日(金)、20日(土)、21日(日) のイーブニングセッションは既にSOLD OUTでした。
まだ購入可能なセッションとしては木曜日のイーブニングセッションにアツい決勝種目がまとまっている
ぜひタイムテーブルをチェックしてみるのは良いと思う。
テレビの前で織田裕二と応援するのも悪くないが、実際に国立競技場の現場に行って熱気や興奮を体感するのも、今年の夏の思い出に悪くない選択肢になるのではないだろうか。
国立競技場へのアクセス
- JR中央・総武線『千駄ケ谷駅』『信濃町駅』から徒歩5分
- 都営大江戸線『国立競技場駅』から徒歩1分
- 東京メトロ銀座線『外苑前駅』から徒歩15分
さすが国立競技場。鉄道からのアクセスは抜群!
次回は実際の観戦記をお伝えする予定。
To be continued .…
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